任せることも大切│しかし経営者自らがやることも大切

新卒採用も時代の流れで変化している。

おはようございます。先日は、会社の合同説明会をインフルエンザで参加できませんでしたが、採用チームのスタッフ達が頑張ってくれて沢山の学生に、会社説明会に参加してもらえるようになりそうです。

新卒採用のやり方も今までと違い、基本、インターンシップ説明会→面談→インターンシップ→終了前に内密に内定をだすやり方が主流になって来ています。お互い一緒に仕事をすることで、お互いを理解し合っている部分があるので、入社以降、お互いが仕事がしやすいもですよね。

任せることも大切。しかし経営者自らやる。

合同説明会に行くとすごく感じるのですが、経営者が来ていない会社が多い。大手さんだからなのか、いや、中小企業の社長も採用担当者に任せっきりで来ていない。ブースの半分ぐらいは、スタッフが説明している。ボクの主観かもしれませんが、これで自分たちの価値観と合う人を採用できるのかと感じる。この状態で、採用して入社、そして会社の考え方が違うと辞めてしまったら、せっかくのご縁もなくなってしまうし、せっかく入社したスタッフに失礼だと思う。そんなことが起きないように、そして、沢山の学生と触れ合うことで、今の若い人の考え方も学べる。若い人材が多くいる会社は、これからは、それだけで大きな価値になる。これからの時代、採用ももちろん、発信することも売ることも経営者自ら率先してやって行く必要がある。

書いている人

深沢 貴之
深沢 貴之
職業「三代目 卯之助」/深澤製餡所 代表/サプリパーク代表/自分達がつくったもので、ホッとしたひとときや元気になるきっかけを感じてもらえたら嬉しいな/好きな食べ物 ちくわ 特にちくわ天/日本ちくわ天協会会長/フロリダちくわ天部部員/趣味 スキューバダイビング ・きっとゴルフ/エクスマ80期/フロリダ族  

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