今までこうだったから!をぶち壊そう! まずはそこからがスタートライン。

今までこうだったから!をぶずはそこからがスタートライン。

今日はちょっと厳しい言葉になってしまいましたが、人に喜んでもらおう、世の中の役に立とうと言う前提条件が商売だと思うんですよね。人を喜ばせようと思ったら、自分が時代の変化に合わせて変化しなくてはいけないと思うんだよね。

もし、今の時代、昔はガラケーを使っていたからと言って、あなたは昔の売り方で、ガラケー売りますか?そして、売れない理由を業界がとかと意味のわからないことを言いますか?

 

でも、これ、自分の業態や業種に当て込むと理解しやすいんじゃないのかな。今までこうだったから病に侵されてないかってこと。時代の流れがこんなに早い時代に、今までこうだったからってやっていたら過去の産物になるだけだと思わない。そもそも、今までと時代が違うってことは、どう言うことなんだろう。

 

もちろん、絶対に変えてはいけないこともあります!だからこそ、このために変えなくてはいけないことをしなくてはいけないって思うんだよね。

それがさ、自分が変化するのがやだからとか、大変だからとかさ、もしそんな人がいたら博物館に行って、縄文人の隣で立っていた方がいいじゃない!って感じちゃうんだよね。

だって人に喜んでもらいたいという思いよりも、自分が楽したいってことの思いの方が強いんだと思うからさ。そんな人に人が喜んでくれたりすることって出来ないもんってボクの主観だけど思うんだよね。

やってみて上手くいかなかったら、また変えてみて、やってみて、また上手くいかなかったら変えてみて、またやってみてって、そんなことの繰り返しをする何じゃないのかな。

小手先のことに囚われるんじゃなく、もっと全体をみていってほしいな。下からやるのではなく、上からやると言う感覚。それと、あんこ屋さんだからあんこをつくって売らなきゃいけないって言う固定概念に囚われているとしたら、そんな常識からは逸脱してほしいな。社長何言ってんだか!って思うかもしれないけどね。

しなきゃいけない努力して、しなくていい努力をしないってことが大切。意外と多くの人が、しなくていい努力をしたがる人が多いんだよね。まぁ。ボクもそうだけどさ。船底に穴が空いてしまって、一生懸命水をかき出す努力をするよりも、風に乗って進んでいく船をより早く進んでいくための努力をした方がいいかな。

そんなことを昨日あるスタッフさんと話して感じたことをそのスタッフさんに伝えたくて書きました。きっと、しなくていい努力をしているとしたならば、見てるところが、お客様や周りの人達では無いんじゃないのかなって思うかな。わかんないけどね。

書いている人

深沢 貴之
深沢 貴之
職業「三代目 卯之助」/深澤製餡所 代表/サプリパーク代表/自分達がつくったもので、ホッとしたひとときや元気になるきっかけを感じてもらえたら嬉しいな/好きな食べ物 ちくわ 特にちくわ天/日本ちくわ天協会会長/フロリダちくわ天部部員/趣味 スキューバダイビング ・きっとゴルフ/エクスマ80期/フロリダ族  

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