いざという時に、助けてくれる協力会社さん達との最良の付き合い方。

いざという時に、助けてくれる協力会社さん達との付き合い方。

原料メーカーさんや副資材のメーカーさん達ももちろん一緒の関係性が必要。特に機械屋さんとはかなりの深い関係性を保ち、エコヒイキしてもらえるぐらいの関係性がね!!
機械が止まってしまったら、仕事そのものが止まってしまうし、もちろんお客様に喜んでもらうための製品づくりをすることも不可能。しかし現実は止まってしまうこともある。だからこそ、そんな時に、ボク達の会社のことを優先順位を一番に考えてくれる、サポーターのような存在になってもらう必要がある。

サポーターのような存在の機械屋さんて。

簡単に言えば、一緒に働いている仲間だと思えばいいこと。これに限る。よく機械を購入する際に見積をもらうが、安いところから購入してしまったら、その関係性は築くことは出来ない。ボク達も値段で攻めてこられたら、そのお客様に対しての関係性も、結局値段だよねってことになるよね。もちろん企業として、価格の言いなりだけは出来ないので、他社からも見積をもらうけれど、結果、この見積になるべく近づけてくれないかと、いつも協力してくれている機械屋さんにお願いをして、近づけてもらえるようにする。

 

接待を受けるのではなく接待しよう!!

機械屋さんとの食事代など、機械屋さんが気を使い払おうとしてくれることが多いが、絶対に機械屋さんにお金を使わせてはダメ。どんな考え方のスタンスを持てばいいかと言うと、この人達がいるお陰で、ボク達は、自分達の仕事を全うすることが出来るって考え方。それに、会社のイベントごと、例えば、方針発表会や大飲み会、社員旅行も一緒お誘いして、会社対会社ではなく、個人対個人の繋がりを持つことで、より協力をしてもらえるサポーター的存在になってくれる。サポーターって、相思相愛の相互関係性がなければ成り立つことはない。

自分達の出来ることで、協力メーカーさん達に頼まれたことは、はい!喜んで!!

機械を購入しようと考えている同業他社に協力メーカーさん達から、見学依頼が来たら、必ずOKを出して、最高のおもてなしをしよう!!同業だからとか、ライバルだからとかちっちゃいことを言ってないで、見せてあげよう!!そうすることにより、同業他社の方も協力メーカーさん達も弊社のことを仲間という感覚を感じてもらう。人生投げものしか帰ってこないしね!!世の中上手くいくための最高の法則は、敵をつくらないこと。これ基本です。

ボク達が仕事をする理由

会社の経営目的から外れることなく、そのコンセプトに乗っと言っていたら、何でもチャレンジした方がいい。これからの時代、今まではこうだったから何んて言っていると、いつのまにか世の中にあっても無くてもいい会社になるだけ。それに三方良しという考え方を大切にして、自分達の得意なことを楽しいことまで高めていき、沢山のお客様に喜んでもらうことが出来たなら、世の中に必要とされる会社になるんじゃないのかな。価格が、人が、いろんな問題が出て来た時は、もっと脳がちぎれるほど考えて知恵を出し合えばいい。三人寄れば文殊の知恵っていうもんね。

書いている人

深沢 貴之
深沢 貴之
職業「三代目 卯之助」/深澤製餡所 代表/サプリパーク代表/自分達がつくったもので、ホッとしたひとときや元気になるきっかけを感じてもらえたら嬉しいな/好きな食べ物 ちくわ 特にちくわ天/日本ちくわ天協会会長/フロリダちくわ天部部員/趣味 スキューバダイビング ・きっとゴルフ/エクスマ80期/フロリダ族  

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